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車両保険

車両保険

車両保険とは、ご自分の車両の損害への補填を行うものです。
事故のほかに、車両の盗難や風水害など、地震や津波、噴火以外の自然災害による損害も含みます。

また、車両保険は自損事故だけでなく、相手のある事故の場合でも責任割合によっては自車の損害を全額相手から支払ってもらえ無い場合があり、その場合は車両保険を利用できます。

5万円まで免責(保険金が下りない)などの条件付きの場合が多く、保険会社によっては条件なしで契約できますが、保険料は高くなります。

一般的に自動車保険に車両保険を付帯するとその分保険料が高くなりますが、保険料は車種や等級によって違いますので、料金の増額分はさまざまです。
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車両保険

自動車保険と車両保険

自動車保険に車両保険をプラスするとその分保険料が高くなります。

ですが、高級車などの場合は修理代も高いので車両保険に入っていた方が事故時にはお得です。


ですがやはり車両保険分の増額は気になるもの。

実は車両保険を安く抑える方法があるんです。

 ●保険対象の年齢を限定する
 ●免責金額を設定する
 ●エアバッグ・ABS装着など安全装置が付いた車を選ぶ

こういった条件が揃うほど、車両保険は安くなります。


さらに車両保険は「一般車両」「エコノミー+限定A」「エコノミー」「限定A」と4種類の付帯方法があり、

種類によって当て逃げには対応していなかったりしますので、契約時によく確かめましょう。

車両保険

車両保険 等級

車両保険を使っても等級は下がります。

事故を起こして保険を使うと、1回につき3等級下がります。

等級が下がると保険料が高くなってしまい、元に戻すのには、3年以上もかかってしまいます。

ですから、軽い事故で修理代が小額な場合は保険を使わない方が得な場合があります。


車両保険は等級が高いほど安くなり、またゴールド免許割引を行っている会社もあります。

とにかく安全運転を心がけて事故を起こさないのが何よりです。

ちなみにゴールド免許は5年間無事故・無違反でもらえます。

車両保険

バイクの車両保険

バイクの車両保険は、バイク(車両)の損害を補償してくれるものですが、
バイク単独での自損事故の場合や、当て逃げなど相手が特定できない場合は、
バイクの車両保険は損害額を補償してはくれないようです。

また、バイクの盗難に関しても対象外で、別途盗難保険への加入が必要となります。

自動車同様、バイクの車両保険を付帯すると契約料が上がります。

ただしバイクの車両保険は台風や洪水などの自然災害にも適用がなされるようです。


バイクの事故ですが、もしもの場合に起こるのが事故でもあります。

もし、事故を起こしてしまい、しかも加害者だった場合、バイク自体にも損傷が激しい場合が多く、
被害者に対してもどのように弁済すべきなのかが気になります。

長くバイクと付き合っていくためにも、もしものときを考えて、バイクの車両保険にも加入しておくことが必要です。

バイク以外にも自賠責保険もありますが、事故時の賠償額は年々高額になっており、
自賠責保険だけでは充当しきれなくなってきています。

またバイクも高性能化し、修理費・部品費も高騰しています。

バイクの車両保険も任意保険とあわせて検討してみてはいかがでしょうか。

車両保険

車両保険の免責

車両保険には免責金額の設定を契約時に行います。

免責金額とは、事故の保険金から差し引かれる金額です。
その金額を修理費が下回る場合には保険が適用されない、つまり自己負担となる金額です。

車両保険の契約時に事故時の負担と保険料を考えて免責金額を決めることになりますが、
万が一、事故にあっても自己負担が一切ない、0万円の設定をおすすめします。

ちなみに免責金額は、1回目の事故と2回目以降の事故で異なる金額を設定する増額方式と、事故回数に関わらず同額を設定する定額方式があります。
また車同士の衝突事故に限り免責金額を0万円にする特約を付帯ということもできます。

また設定できる免責金額は、その他の契約条件や車の用途・車種によって異なる場合があります。

車両保険では、ご契約のお車が衝突、墜落、火災、盗難、台風、洪水、高潮など偶然な事故によって損害を被った場合に保険金が支払われます。